当院の特徴
初めての方へ
はじめまして、あんどう接骨院の安藤秀人と申します。
この度は数あるHPの中から当院のHPをご覧いただきありがとうございます。
元々当院は2009年に鍼灸院として開院していました。
鍼灸院開業後も勉強会などに参加することで、関節のズレ由来の症状があると開業以降認識しました。ただ、自身の持っている「はり・きゅう師」では合法的に関節のズレを治すことが出来ませんでした。日本国内では医師か柔道整復師しかできない手法なので、鍼灸院を営業しながら大阪の専門学校に柔道整復師の資格を取りに行きました。
正直通学はきつかったですが、鍼灸院にも捻挫や骨折の方が多数見えていたのできちんと勉強するにはいい機会でした。無事資格も取れて皆様に胸を張り関節のズレを治すことが出来ます。
接骨院と言えば保険が効くマッサージ屋さんと思われているかもしれませんが、ズレを治し血流状態を正常に導くところという印象を持ってもらえるように精進していこうと思います。
当院の特徴
外傷性のもので、いつ、どこで、どのようにしてなったかがはっきりしていて、症状が慢性に至っていない場合は健康保険が適応されます。逆にずっと前から痛い、日常生活の疲労や、単なる慰安マッサージには保険は適応できません。
当院は整復操作という柔道整復師と医師のみに使える手技を用い、ズレてしまった関節を治す場所です。慰安でマッサージを受ける場所ではありません。
ホントに関節のズレで症状が出るの？といった疑問が浮かぶと思います。当院は研究会に所属しモーションキャプチャーや荷重測定器、赤外線酸素動態計、超音波画像診断器などを用い客観的な根拠を取得しています。経験則だけでなく、データでも示すことが出来ます。
およそ10cm奥まで到達可能な超音波治療器を駆使することにより、揉み返しなどの筋損傷を起こさずに無痛で血流の改善が可能となっています。まずズレを治し、血流の道を作ってあげたうえで超音波を使用することにより短期での症状改善が望めます。
鍼灸師の頃から合わせると12年の臨床歴がある院長は、同業者向けの講習会で講師を務めています。地元湯浅でというよりは岡山県や兵庫県、時には北海道や千葉など県外でも積極的に活動していています。講習内容は専ら超音波関係が多く、超音波治療器を用いた美容施術や突発性難聴の施術に関して講演しています。
なぜ当院の施術は効果があるのか？
院長が所属している研究会では赤外線血流量測定器、モーションキャプチャー、荷重計測器などの非常に高価な機械を使用し、実際に関節がズレている状況だと、どのようになるのかを測定しています。
ランニングや歩行時、野球のピッチング時など様々な場面を想定して測定することにより患者さまの訴える症状の状態把握に役立てています。
ズレがある状態で活動すると、どの筋肉が張るのか、またどの筋肉が使えないのか、どこを施術すればどこの血流が上がるのか、客観的事実に基づき把握しています。
だから効果的な施術が出来るのです。
これらの客観的な施術の根拠は、所属している研究会が学会発表を行っています。
※接骨医学会にて整復操作実用研究会名義
